【オフィスビル紹介】NCOメトロ神谷町を徹底解説!
オフィス移転仲介のプロがご紹介する、オフィスビル紹介シリーズ!今回は、神谷町・虎ノ門エリアでオフィス移転をご検討中
オフィス移転仲介のプロがご紹介する、オフィスビル紹介シリーズ!
今回は、日比谷・有楽町周辺エリアのハイグレードオフィスビル『東宝日比谷ビル』のご紹介です。
ビルエントランス、エレベーターホール、共用部分、オフィスフロア、ビル設備、併設施設などをご紹介しています。
図面や360度VR内覧動画もあるので、日比谷駅周辺でハイグレードビルや高層ビルへのご移転をご検討中の方はぜひ参考にしてください!
CONTENTS
\この記事はこんな人へおすすめ/
・「東宝日比谷ビル」について詳しく知りたい方
・有楽町エリア周辺でオフィスをお探しの方
・駐車場のあるオフィスをお探しの方
ビル名:東宝日比谷ビル
住所:東京都千代田区有楽町1-2-2
交通:東京メトロ日比谷線・千代田線/都営地下鉄三田線「日比谷駅」直結、JR山手線・京浜東北線/東京メトロ有楽町線「有楽町駅」徒歩5分、東京メトロ丸の内線・銀座線・日比谷線「銀座駅」徒歩5分
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造及び鉄骨造
規模:地上18階・地下4階・塔屋2階
竣工: 1987年10月
敷地面積:6,845.95㎡(2,070.9坪)
延床面積:4,057.14㎡(1,227.3坪)
基準階天井高:2,700mm(一部2,500mm)
駐車場:駐車台数 計177台(大型143台、中型34台)
エレベーター
乗用:高層用(1・11~18階運行)4基/低層用(1・4~11階運行)4基/駐車場乗継用(B3・1階運行)1基
非常用:全館(B4~18階運行)2基
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東宝日比谷ビルは、日比谷駅直結の好立地なハイスペックオフィスビルです。
そのほか有楽町駅、銀座駅からも徒歩5分圏内の距離にあり、3駅8路線利用できるので各方面からもアクセスしやすくなっております。
参考
最寄り駅3駅の乗り入れ路線は下記の通りで、利用しやすい路線で充実しています。
・JR山手線
・JR京浜東北線
・東京メトロ有楽町線
・東京メトロ日比谷線
・東京メトロ千代田線
・都営地下鉄三田線
・東京メトロ丸の内線
・東京メトロ銀座線
東宝日比谷ビルは「日比谷映画劇場」「有楽座」の跡地に建設されました。
編集部
敷地内には東宝のシンボルである『ゴジラ像』があります!
最寄り駅「日比谷」駅直結で、非常にわかりやすい場所に位置しています。
まず、日比谷駅のA11出口を出ます。
千代田線の改札が一番近く、“TOKYO MIDTOWN HIBITA”が目印です!
A11出口を出て、左側のエスカレーターを上ります。
今回は外に出るルートでのアクセスをご紹介します。
エスカレーターを上って右側にある出口を出ます。
出て左にまっすぐ進みます。
すぐに東京ミッドタウン日比谷が見え、隣奥に見えるビルが「東宝日比谷ビル」です!
ビル目の前にはシン・ゴジラをベースにしたゴジラ像が設置されています。
とてもかっこよく、夜にはライトアップされて多くの人を魅了してますよ!
編集部
駅から非常に近いので、初めてお越しになる方でも迷わずたどり着くことができます。
ゴジラ像も目の前にあるので、視認性も良好です◎
東宝日比谷ビルのエントランスは、高級ホテルエントランスのような落ち着きがあり、エレガントなエントランスとなっております。
ビルのスペックの高さがうかがえますね。
エントランスを抜けると、エントランスホールの入口があります。
2重扉になっているため、セキュリティが強化されることはもちろん、外からの雨や塵などが直接入ってこないという点も嬉しいポイントです◎
エントランスホールは天井が高く、広々としています。
椅子が置かれておりますので、お待ち合わせや隙間時間の休憩にも困りませんね。
編集部
エントランスホールにもゴジラ像とゴジラの絵が飾られております!
東宝日比谷ビルならではの展示に心躍りますね◎
エレベーターホールは洗練されたデザインで高級感があります。
オフィス階へ昇るエレベーターは高層用4基、低層用4基の合計8基あります。
編集部
高層階と低層階用に分かれているため、待ち時間が少ない印象です!
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続いて、オフィスフロアについてのご紹介です。
東宝日比谷ビルの貸室は、ワンフロア1,392.45㎡(421.22坪)の大型ビルです!
両端が波打つ形のオフィスフロアになっており、丸みを帯びたやわらかい印象です。
今回は内覧させていただいた6階をご紹介させていただきます。
注意点
こちらでご紹介するオフィスフロアは募集されてる際に撮影させて頂いたものです。
お問合せ時にはフロアが埋まっている可能性もございます。予めご了承ください。
オフィススペースは、大型区画で広々と自由にレイアウトができます。
天井高は2,700㎜あり、開放感のある空間となっております。
参考
★オフィスフロア概要
基準階貸室面積:1,392.45㎡(421.22坪)
天井高:2,700mm(一部2,500mm)
床荷重:4-6階500(kg/㎡)/7-17階300(kg/㎡)/18階360(kg/㎡)
電気容量:50VA/㎡
OAフロア:事務所内フリーアクセスフロア H=100mm
通信線:竪系ケーブルラック及び各階端子盤を実装(スペース確保)
空調は、インテリア空調機とペリメーターファンコイルを各階2分割運転しております。
ペリメーターゾーンは壁や窓から3.5~5mの範囲のことで、屋外からの暑さ寒さの熱的影響を受けやすい場所です。
窓下に床置きするタイプのファンコイルを用いることで、ペリメータゾーンの温熱環境を良好に保ちます!
入退出時は非接触カードリーダー方式を導入しており、ICカードをかざしてロックを行います。
セキュリティ面が整っている為、安心ですね。
こちらは6階からの眺望です。
窓側が丸みを帯びている設計となっている為、より広く眺望を楽しむことができます!
編集部
ミッドタウン日比谷と広場、ゴジラ像を一望できます。
奥には皇居が見え、緑が多い眺望にリラックスできそうです。
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続いて、共用スペースのご紹介です。
オフィスフロアのエレベーターホールは、1階の洗練されたデザインとは異なり、よりシックなデザインとなっております。
編集部
気が引き締まり、集中力が上がりそうなデザインですね♪
オフィスフロアの共用部には非常用エレベーターもあり、エレベーター向かいには非常用階段もあります。
災害等あった際にも、避難できる場所が確保されているのは安心ですね。
トイレは温かみのあるデザインとなっており、女性トイレには個室3室が備わっています。
洗面鏡は一面に貼られており、トイレがより広く感じられます◎
男性トイレも女子トイレ同様のデザインで統一されております。
便器は小4・個室3室が備わっていますので、効率よく使用できそうですね。
編集部
洗面台の証明がおしゃれで、高級感がありますね!
給湯室は左右に一つずつあり、作業スペースも広く設けられています!
編集部
ブルーカラーの給湯室がオフィスフロアに花を咲かせています!
下の動画では、東宝日比谷ビルのオフィスフロアをぐるっと360度ご覧いただけます。
実際に内覧している気分でぜひチェックしてみてください。
(このビルの代表的なフロアの映像になります)
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編集部
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東宝日比谷ビル9階には、サービスオフィス「ビジネスエアポート日比谷」も併設されています。
1DAY会員プランもあるため、ビルへ来訪されたお客様がそのままこちらで業務をすることも可能ですね!
東宝日比谷ビルの低層階は、ファッション、グルメが楽しめるレストラン、ビューティ専門店などが充実したショッピングモール『日比谷シャンテ』が併設されています。
東宝日比谷ビルエントランス横にはカフェがあり、日比谷シャンテ内入口もすぐ隣にあります。
ポイント
「日比谷シャンテ」は劇場や映画館の集まる街・日比谷の中心地に位置する商業施設として、1987年の開業より、常に映画・演劇を愛する人々と共にあり続けてきました。
シャンテ(Chanter)とは、フランス語で“歌う”という意味があります。
ファッション、カフェ、レストラン、ビューティ専門店が、日比谷に来る人々の暮らしを歌うように彩ります。
「東京ミッドタウン日比谷」は、地上35階、地下4階、延床面積約189,000㎡のオフィス・商業などから構成される大規模複合開発です。
商業フロアには、「TOHOシネマズ 日比谷」をはじめ、個性豊かな全60店舗が地下1階から地上7階に出店しております。
編集部
建物の外装は舞踏会で男性と女性がダンスをするイメージで、頂部や壁面に柔らかなカーブを取り入れているそうです。
今回撮影させて頂いた時はクリスマスの時期だったので、東京ミッドタウン日比谷前の「日比谷ステップ広場」もクリスマス装飾がされておりました!
ベンチがいくつかあるので、天気の良い日はここでのんびりするのも良いですね。
東京宝塚劇場は、東京での宝塚歌劇の拠点となる劇場として1934年に誕生。
その後1998年より建替工事を行い、2001年、21世紀の幕開けと共にリニューアルオープンしました。
編集部
仕事終わりに劇場を気軽に見に行くことができますね!!
TOHOシネマズの数少ないミニシアター上映劇場で、ヨーロッパの作品を中心に上映しています。
毎年アカデミー賞に絡んだ作品を上映していることも特色。
館内は落ち着いた造りで、上映前もゆったりと映画館の雰囲気に浸れます。
参考
「東京ミッドタウン日比谷」商業フロア(4・5階)の11スクリーン約2,200席を擁する最新鋭シネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」に加え、同エリア内の「TOHOシネマズ シャンテ」などを含め、合計16スクリーン・約3,400席という都心最大級の規模となります。
複数路線利用可能な日比谷駅直結の東宝日比谷ビルをご紹介いたしました。
東京ミッドタウン日比谷の隣ですので、視認性が高く来客時や出張に来られる際も迷わずお越し頂けます。
オフィスフロアは両端が波打つ形のオフィスフロアになっており、丸みを帯びたやわらかい印象が特徴です。
また、併設している「日比谷シャンテ」はもちろん、周辺には「東京ミッドタウン日比谷」や「TOHOシネマズシャンテ」等複合施設が多数あり、ショッピングや食事、映画館には困りません!
日比谷・有楽町エリアでハイスペックオフィスをお探しの方へぜひオススメです。
ご検討頂き、少しでも気になればお問合せください!
\お気軽にお問い合わせください/
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今回ご紹介したオフィスビルはライヴェックスでも仲介しております!
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この記事を書いた人
代表取締役 原島雄一郎
1989年からオフィスビルの仲介営業に従事。2004年に株式会社ライヴェックスを創業して以来現役職。2024年3月現在で業歴35年 。
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