テレワークやスポット利用に最適!フレキシブルオフィスの時間貸しサービス「WORKUS(ワーカス)」で実現する新しいオフィス活用
最近は、働き方改革やリモートワークの普及により「必要な時に、必要なだけ」オフィスを利用したいというニーズが急速に高
東京都内各地で進められている大型再開発プロジェクト。
東京駅・八重洲口では、東京駅直結の複合施設「TOFROM YAESU(トフロム八重洲)」の再開発プロジェクトが進められています!
「TOFROM YAESU(トフロム八重洲)」は「THE FRONT(A地区)」と「TOWER(B地区)」の2棟で構成され、オフィス・医療・劇場・商業・住宅・バスターミナルなど多彩な機能が融合。
国際都市・東京の玄関口にふさわしい場所として、都市競争力と豊かなワークライフを同時に支える街づくりが進行中です。
今回は、八重洲エリアの大規模再開発「TOFROM YAESU(トフロム八重洲)」について編集部が詳しく解説!
2025年9月現在の工事の様子とあわせてご紹介いたします。
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CONTENTS
\この記事はこんな人へおすすめ/
・TOFROM YAESU(トフロム八重洲)について詳しく知りたい方
・東京駅・八重洲周辺の再開発や新築ビルに興味のある方
・東京の都市開発エリアでオフィスをお探しの方
・新築大型オフィスへの移転をご検討中の方
「TOFROM YAESU(トフロム八重洲)」は、東京駅八重洲口正面に広がる大規模再開発プロジェクトです。
事業名称は「東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業(A地区・B地区)」で、2025年3月に街区名称を「TOFROM YAESU(トフロム八重洲)」に決定したと東京建物より発表されました。
地上51階・地下4階建てで延床約23万㎡を誇る「TOFROM YAESU TOWER(B地区)」と、地上10階・地下2階の低層で機能を補完する「TOFROM YAESU THE FRONT(A地区)」の2棟構成となっており、オフィス・商業・ホテル・住宅・医療・劇場・バスターミナルといった多彩な都市機能が一体的に整備されます。
東京駅直結という圧倒的なアクセス・利便性の良さも特徴です。
新幹線や在来線に加え、地下鉄や高速バスなど多様な交通結節点として、国内外の人々の移動を支えるハブとなります。
さらに地下階には「バスターミナル東京八重洲」の第2期エリアが整備され、地方都市とのアクセスも格段に向上する予定です!
ポイント
電車、高速バス、新幹線、飛行機などあらゆる交通機関の利用に長けた東京駅直結という好立地で、多くの観光客・オフィスワーカーを迎えます。
八重洲は、東京駅の東側に広がるビジネス・商業の中心地であり、日本橋・京橋と隣接する「YNK(Yaesu–Nihonbashi–Kyobashi)」エリアの一角を構成しています。
エリア名称「YNK」はインクと読み、この文字に「You Never Know(やってみないと分からない)!」というメッセージも込められているそうです。
現在では「東京ミッドタウン八重洲」や「八重洲二丁目中地区再開発」など大規模プロジェクトが相次ぎ、街並みは大きく変貌を遂げています。
八重洲エリアの最大の強みは、「東京駅という日本の玄関口に近接・直結している」こと。
新幹線で全国主要都市とつながり、地下鉄や在来線、そして将来的には羽田空港アクセス線(仮称)とも結節するなど、国内外からのアクセス性が非常に高い立地です。
また、八重洲地下街(ヤエチカ)や大丸東京、東京ミッドタウン八重洲などの大型商業施設は多くの観光客やオフィスワーカーの利便性向上にもつながっています。
今後は、国際会議・観光・ビジネスを一体的に支える「グローバルビジネス拠点」として進化することが期待されています。
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地上51階・地下4階の超高層複合ビル「TOFROM YAESU TOWER(B地区)」。
オフィスのほか、カンファレンス・劇場・ホール、商業施設、医療施設、バスターミナルなどで構成され、八重洲エリアの新たなにぎわい拠点となることが予想されます!
TOFROM YAESU TOWER(トフロム八重洲タワー)の基準階は、1フロア約760坪の大空間!
男女別トイレや給湯室に加え、各フロア2か所に「だれでもトイレ」が所設置されており、バリアフリーにも配慮された造りとなっています。
天井高は2,900mmで広々とした開放的な空間が広がります。
参考
天井高:2,900mm
OAフロア:100mm
床荷重:500kg/㎡(一般ゾーン)
ヘビーデューティーゾーン:1,000kg/㎡
グリッドシステム天井:600mm角
照明:LED照明
コンセント容量:60VA/㎡
オフィスロビーは4階となっており、1階の大庇下広場からはエスカレーターで直接つながっています。
エントランスホールは4層吹き抜けの大空間となっており、開放的な空間がオフィスワーカーやお客様をお出迎えします!
地下2階~4階は商業施設(ショッピングゾーン)です。
江戸から続く八重洲の多様な食文化を継承した飲食店をはじめ「東京ならでは」を発信する商業施設となっています。
3階~5階は劇場、6階はカンファレンスホールとなっており、エンターテインメントの提供はもちろん、ビジネスでの利用も可能。
約800名を収容可能な劇場や約750㎡の大ホールなど、ビジネス・エンタメの双方で活用できますね!
参考
劇場:約800名収容
大ホール:約750㎡
小ホール:約150㎡
会議室:約30㎡~55㎡(10室)
7階は医療施設となっており、日本医科大学と連携してオフィスワーカーの健康もサポートします。
予防医療・健康診断・美容医療などあらゆる側面から最適なケアを提供されます!
ポイント
外国語にも対応し、予防医療や初期診療、さらに災害時の医療連携なども視野に入れた施策を予定されています。
13階と14階には、共用フロアが設置されています。
ランチタイムやミーティングはもちろん、オフィスワーカー同士のコミュニケーションにも利用でき、それぞれのスタイルで過ごせる上質な空間となっています!
ポイント
【健康に寄り添った食事を用意】
13階のワーカーズラウンジでは、食材や栄養バランスにもこだわった健康的なフードメニューをご用意。
軽食やドリンクのみのカフェ利用も可能です!
シェアキッチンを活用したイベントや、カジュアルなランチミーティングなどを実施可能な会議室も用意されています。
【高層ラウンジ】
41階には、美しい眺望が広がるラウンジをご用意。
ミーティングにも利用可能で、高層階からの眺望と落ち着いた雰囲気の中で打合せができますよ!
リフレッシュや気分転換での利用にもオススメです。
名 称:TOFROM YAESU TOWER(トフロム八重洲タワー)
所在地:東京都中央区八重洲一丁目6番、7番、8番及び9番の一部
竣工:2026年2月(予定)
主要用途:事務所、店舗、バスターミナル、カンファレンス(劇場・大ホール・会議室)、医療施設、住宅、駐車場
階数:地上51階・地下4階
構造形式:S造・RC造・SRC造・CFT造
高さ:約250m
敷地面積:約10,600㎡
延床面積:約225,000㎡
事務所貸室面積:約105,578㎡
エレベーター:オフィス乗用 32基(8基×4バンク)
空調設備:中央熱源(DHC)、空調機単一ダクトVAV方式
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地上10階・地下2階の低層に造られている「TOFROM YAESU THE FRONT(A地区)」。
いくつもの箱を積み上げたようなデザインで、ガラス面が美しい外観です。
3階~10階がオフィス、地下階から2階に店舗が入り、主にオフィスと店舗にて構成されています。
TOFROM YAESU THE FRONT(トフロム八重洲 ザ フロント)の基準階は、1フロア約250坪超えとなっています。
2,800mmの天井高と無柱空間のオフィスで、広々とした印象がありますね。
参考
天井高:2,800mm(一部下がり天井)
OAフロア:100mm
床荷重:500kg/㎡(一般ゾーン)
ヘビーデューティーゾーン:1,000kg/㎡
グリッドシステム天井:600mm角
照明:LED照明
コンセント容量:60VA/㎡
地下1階~2階は商業施設となっており、賑わいあふれる飲食店舗や物販店舗などが並ぶ予定です。
多様なショップでオフィスワーカーの日常を支えます!
屋上はルーフトップテラスとなっており、緑あふれる開放感のある空間でリフレッシュが可能です。
社員同士のコミュニケーションを促進する場としても活用できますね!
ポイント
東京駅のパノラマビューが眼下に広がり、多くの人や電車が行き交う東京駅の景色も楽しめます。
名 称:TOFROM YAESU THE FRONT(トフロム八重洲ザフロント)
所在地:東京都中央区八重洲一丁目9番の一部
竣工:2026年7月(予定)
主要用途:事務所、店舗、診療所
階数:地上10階・地下2階
構造形式:S造・RC造・SRC造
高さ:約45m
敷地面積:約1,280㎡
延床面積:約12,220㎡
エレベーター:乗用4基
空調設備:個別空調(空冷ヒートポンプパッケージ方式)
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2025年9月時点の様子を撮影してきました!
TOFROM YAESU TOWER(2025年9月撮影)
東側からの撮影です(2025年9月撮影)
2026年2月の竣工を目指して「TOFROM YAESU TOWER」の外観は出来上がりつつあります。
低層階は現在も工事が進んでおり、「TOFROM YAESU THE FRONT」は2026年7月の竣工を目指しています!
TOFORM YAESUへのオフィス移転や周辺への移転をご検討中の方は、ぜひ下記も参考にしてください。
【利便性の高いアクセス】
東京駅直結、複数駅へのアクセスも良好で交通利便性が群を抜いて高いです。
新幹線はもちろん、バスターミナルも新設されるため、移動や出張が多い企業様にもおすすめです。
【オフィス環境】
大空間のオフィスと充実した共用部(サポートフロアやラウンジ)が完備された快適なオフィス環境となっています。
商業施設も併設され、さらに東京駅直結という立地のため、通勤前や退勤後も楽しめる環境は大変魅力的です!
【多様な機能集積】
ビル内に劇場・医療施設・商業施設・バスターミナルが併設され、オフィスで働くワーカーにとっても価値のある環境です。
【ブランドイメージアップ】
八重洲エリアでも最大規模のビルとなるため、その象徴性が採用力・企業ブランド力を後押しします。
【BCP/サステナビリティ】
災害対応拠点・高度な造工法など、オフィスワーカーの安全・安心を確保。
また、オフィスフロアでは「だれでもトイレ」が各階に設置されているなど、バリアフリーにも配慮されていますよ!
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東京駅直結の複合大型施設「TOFROM YAESU(トフロム八重洲)」についてご紹介しました。
「TOFROM YAESU(トフロム八重洲)」は、オフィス・医療・劇場・商業・住宅・バスターミナルなど多彩な機能が融合した大型再開発複合施設です。
「THE FRONT(A地区)」と「TOWER(B地区)」の2棟で構成され、竣工は2026年2月(TOWER)・2026年7月(FRONT)を予定されています。
多機能・高品質・高アクセスを兼備した次世代複合開発で、TOWERは八重洲エリアでは最大規模のオフィスビルとなります。
企業イメージアップ、社員満足度や採用力アップも期待できるでしょう。
物件の空き情報や移転に関するご相談など、お気軽にお問合せください!
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この記事を書いた人
代表取締役 原島雄一郎
1989年からオフィスビルの仲介営業に従事。2004年に株式会社ライヴェックスを創業して以来現役職。2024年3月現在で業歴35年 。
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2022.04.26